減塩生活を始めよう

世界保健機構(WHO)から、世界の高血圧症の患者が30年で倍増したと発表されました。

現在の高血圧の基準は、最高血圧130以上で降圧剤の服用を求められるほど基準が下がっています。
ちなみに家庭血圧の降圧目標は、125/75です。


自分の血圧を知るには、年に一度の特定検診のほか、病院の待合室や市役所などに置かれている血圧計も利用できます。
各家庭に血圧計を持っていらっしゃる方もいるかと思います。

ぜひ一度計ってみてください。
高血圧はそれ自体で症状が現れません。
ある日突然倒れたり体が麻痺したりして気付きます。

計った時に140以上あったからといって、すぐに高血圧症とはなりません。
血圧は常に変動しているので、2、3度計って確認してくださいね。
緊張すると血圧は上がるので、計る前に深呼吸をしてもいいかもです。

高血圧症に限らず、その他生活習慣病を予防するためにも、塩分の摂取量を見直してみませんか?

楽しく減塩生活を始めましょう

1日に摂れる塩分量は?

高血圧症の原因のひとつに塩分を摂りすぎているという事があります。
今の日本人の平均は、令和元年で男性10.9g、女性9.3gです。
対して、摂取目標量は、男性1日7.5g女性6.5g
すでに高血圧症で減塩を始めている方の目標量は6gになっています。
単純に1日の食事回数3回で割っても、1食2グラムという事になります(^^;

朝ごはんで言うと、
トースト6枚切りにマーガリン塗って、およそ1g。
目玉焼きに醤油を小さじ1かけておよそ1g。
野菜にはドレッシングなしで食べる感じでしょうか?
※卵にも0.2gの塩分があります。

ハムやウインナーも欲しいところですが、加工品は塩分が高めです(>_<)
※ハム1枚0.5g ウインナー1本0.5g(およそです)

トーストを白ご飯に替えると、ウインナー2本いけますね。
パンも塩分が多いのです。

無理なく減塩をするコツ

減塩料理と聞いてまず思い浮かべるのは、「おいしくなさそう」ではありませんか?
確かに濃い味に慣れた人がいきなり薄味にしたら、最初は味気ないと感じるでしょう。
でも、薄味も何日か続けていたら口が慣れてくるものなんです。
逆に以前食べていた物が「濃過ぎる」と感じるようになるかもしれません。

どうしたら無理なく減塩できるのでしょうか?
私が気を付けている点を紹介します。

調味料はきっちり量る

面倒ではありますが、毎回きちんと大さじや小さじで量って料理をしています。
調味料に含まれる食塩相当量を知るのは大切だと感じました。

かけずにつける

コロッケを食べる時、ソースや醤油などはどうしてますか?
上からかけちゃってる方、私は以前そうしてました。
上からかけないで、小皿に必要な量を出してからつけながら食べると調味料の使い過ぎを防ぎます。

栄養成分表は必ず確認

おかしのパッケージの裏には必ず栄養成分表が書いてあります。
その中の「食塩相当量」を必ず見るようにして食べています。
食べすぎ防止にもつながりますし、そもそも買うのを止めることもあります。

置き換える

醤油を使うところを、たまにだし醤油やポン酢に替えています。
餃子は最近ではコショウとお酢で食べています。さっぱりして美味しいですよ。

お味噌汁、スープは具を多く

具沢山にして、お汁の量を少なめにして食べています。
お味噌自体に栄養がたくさん入っているので、残すのはもったいないかな~と…
具が少ない味噌汁は具だけ食べて汁は残しますけど(^^;

インスタントラーメンのスープは残したほうがいいです。
インスタントラーメン1食の塩分は、女性1日分の塩分摂取量と同等か、超えます。
スープを半分残す事によって、1/3ほどの減塩になります。
それでも4gぐらい摂取する事になるのですが(-_-;)

食べすぎない

塩分が少ないからと言ってうっかり食べ過ぎてしまうと、肥満の原因になります。
肥満も高血圧の原因の一つなので気を付けましょうね。

食べ過ぎないことにより、ダイエットにもつながります!

コメント

タイトルとURLをコピーしました